なんでもそうですがやり過ぎは萎えるんです。
白シャツの一つだけあけてるボタンのわきからふとした拍子に鎖骨が見えたりすると女性の私でもドキッとします。
清潔感のある色っぽさ素敵ですね。
メイクも同じで私が一番大切だと思うことは清潔感。
厚塗りのファンデーションは必ず時間がたてば崩れますよね。だから厚塗りはしません。
崩れたら不潔感満載ですから。
骨格のたかいところへ入れるハイライターは大抵蛍光パールが入っていたりパール感、ラメ感の強いものが多いです。
はい、ここにハイライターいれてますから~ってなるのが苦手なんです。逆効果になってしまうようで。
テラコッタ肌の上にのせたその時は綺麗かもしれませんね。崩れたときや大人の肌にはしわに入り込んで決していい仕事をするとは思えないんですね。
顔に不自然なことをするのは大人の私たちの肌にはマイナスなんです。
計算ずくで際立たせるメイクもたまにしますが、デイリーメイクでどこかだけ目立ってしますのはよくないと思っています。
眉だけが悪目立ちしてしまうとか。
あれ?どこが変わったのかわからないけどなんか今までより素敵よ!って言われるようなメイクが好きなんですね。
たまには華やかに際立たせるメイクも楽しいですね。
真っ赤なリップやいつもよりアイラインをはねあげたり。
蛍光灯の下や自然光の時はあまりきわだったメイクや真っ赤なリップで遊びません。
真っ赤なリップは口元のたてじわに入り込んで不潔に見えやすいので綿棒などで頻繁にお直しできる状況か考えます。
いつも第一優先に考えているのは不潔に見えないようにすること。
特に際立つメイクをする時は時間がたった時のことも予想しながらメイクをしたらよいと思います。
るん大西・・・